【第一志望から内定を貰い心置きなく卒業旅行へ!】就活がしんどいと感じた時にモチベーションを保つ3つの秘訣を徹底解説

こんにちは!

就活アドバイザーのAkiです。

 

 

今回は、

 

『就活がしんどい時の対処法』

 

についてお伝えします!

 

就活をしていると、誰もが

 

「就活が順調に進まなくて不安」

「なかなか内定が貰えなくてつらい」

 

と感じる時がありますよね。

 

私も就活を始めた頃は、周りが

内定を獲得していく中自分だけが

選考を突破できず、疲れ果てて

いた時期がありました。

 

そこで本記事では、

 

就活がしんどいと感じる原因と打開する3つの秘訣

 

について詳しく解説します!

 

この記事を読まないと、いつまでも

内定が獲得できず落ち込み続け、

周りが就活を終えて遊ぶ中自分だけ

就活を続行する羽目になります。

 

この記事を読めば、すぐに立ち

直ってモチベーションを維持でき、

第一志望から内定を貰って晴れやか

な気持ちで卒業旅行に行けますよ!

 

 

就活がしんどいと感じるのは、

主に以下の理由が挙げられます。

 

  1. 内定が出ない
  2. 就活費用の負担が大きい
  3. スケジュールの詰め込みすぎ

 

就活がつらいと感じる原因の

ほとんどは、選考や金銭面、

スケジュールのしんどさから

来るものです。

 

このような状態を放置していると

就活がどんどん億劫になり、

今まで以上に上手くいかなくなる

という悪循環に陥ってしまいます。

 

 

ここから、上記で挙げた原因に

対する対処法を3つお伝えします。

 

  1. 内定が出ない理由を明確化
  2. オンラインで完結させる
  3. 一旦就活から離れる日を作る

 

①内定が出ない理由を明確化

 

「内定が出なくてしんどい」と

いう理由を潰すには、なぜ出ない

のかを明確にすることが重要です。

 

例えば、

 

「自分がどの選考フェーズで落ちて

いることが多いのか?」

 

「志望業界や職種が本当に自分の

適性に合っているのか?」

 

「面接ではしっかりと受け答えが

できていたか?」

 

「志望動機や自己PRの内容が

浅くなかったか?」

 

という風に自問自答を行うことで、

解決策が見えてくるものです。

 

私の場合、同じ選考フェーズや

希望職種で2〜3社落ちたら、

確実にそこに原因があると捉え、

軌道修正を行なっていました。

 

まずは現状を見つめ直し、

「自分が今何に行き詰まって

いるのか」

を明確にしていきましょう!

 

 

②オンラインで完結させる

 

就活では選考に参加するための

交通費などがかさみ、経済的な

負担が大きくなります。

 

そういった金銭面でのしんどさは、

就活の「オンライン化」で解決する

ことができます。

 

具体的に言うと、オンライン完結で

内定を獲得できるサービスを

積極的に利用することです。

 

私が就活生の時は、

「ミーツカンパニー」

というサービスを利用して、

実際に1社から内定を貰いました。

 

このサービスは、説明会や

座談会がオンラインでも開催

されるため、交通費をかけずに

人事と繋がることができます。

 

 

またミーツカンパニーの

サポーターは就活生支援のプロで、

毎年たくさんの就活生を内定に

導いています。

 

就活の悩みを相談できるだけで

なく、自分に合った求人まで

紹介してくれるので、ぜひ

使ってみてくださいね。

 

就活では何十社も受ける人が

多いので、オンライン化によって

いかにコストをかけず効率的に

就活を進めるかがカギですよ!

 

 

③一旦就活から離れる日を作る

 

就活で心身ともに疲れた場合、

一度就活から離れてリフレッシュ

することも大切です。

 

何十社も応募する就活では、

どうしても過密なスケジュールに

なりがちです。

 

スケジュールを詰め込みすぎると

1つ1つの選考対策の精度が下がり

かえって効果が出にくくなって

しまいます。

 

そうならないためにも、

「一切就活をしない日」

を作ることも大切です。

 

一切作業しない日を作ることで

心も体も休まり、その結果

作業の効果が高まるという

好循環が生まれます。

 

 

また、何もしない日を使って

私生活も見直してみましょう。

 

就活で忙しくなると私生活が

乱れてしまいがちで、それで

体調を崩してしまっては

元も子もありません。

 

私が就活をしていた時は、

どれだけ忙しくても

1日7時間以上の睡眠時間を

確保するようにしていました。

 

今後のパフォーマンスを高める

ためにも、就活を休む日のうちに

睡眠時間や食生活を改善して

いきましょう!

 

 

まとめ

 

最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

①内定が出ない理由を明確化
②オンラインで完結させる
③一旦就活から離れる日を作る
 

今回私が伝えたかった秘訣は

上記の3つです。

 

就活は長期戦なので、当然

上手くいかない時期もあり

挫折する時もあると思います。

 

しかし、その「しんどい」状態

を放置していてはいつまでも

効果は生まれません。

 

原因を追究し、それを解消して

いくことでまた新鮮な気持ちで

就活に臨むことができ、内定が

見えてくるのです。

 

まずは「ミーツカンパニー」に登録して、サポーターの方に相談してみましょう!

【就活ルールについて知りたい方へ!】経団連の就活ルールについて理解して誰よりも早く内定を獲得する方法

こんにちは!

就活アドバイザーのAkiです。

 

 

今回は、

 

経団連が定める就活ルール』

 

についてお話しします。

 

この「就活ルール」という言葉を

聞いたことがある就活生は

多いと思います。

 

しかし昨今では、この就活ルール

が廃止されたという声もあり、

不安になりますよね。

 

そこで本記事では、

 

就活ルール廃止にも対応して

余裕を持って就活を進める方法

 

について解説していきます。

 

この記事を読まないと、周りが

次々と就活を終わらせる中自分だけ

取り残され、焦ってブラック企業

入社する羽目になります。

 

この記事を読めば、就活ルールの

現状を把握でき、本格化する前に

内定を獲得して、余裕を持って

第一志望の選考に臨めますよ!

 

 

そもそも就活ルールとは、

具体的にどのようなルール

なのでしょうか。

 

それは、

 

「大学生の就活生に対し、企業が

採用を目的とした広報・選考活動の

解禁日を指定するもの」

 

です。

 

このルールは主に東証一部上場

などに該当します。

 

詳細は以下の5つです。

 

  • 公平・公正な採用の徹底
  • 正常な学校教育と学習環境の確保
  • 選考活動の開始時期
  • 内定日の遵守
  • 多様な選考機会の提供

 

しかし外資系企業やベンチャー

企業はこのルールを守っていない

ところが多いです。

 

つまり、大手企業が一斉に

採用活動を開始する大学3年生の

3月1日よりも早く選考を

開始し、内定を出します。

 

 

就活ルールを守っていない企業は

フライングで採用活動を開始

します。

 

言い換えれば、それらの企業の

選考に参加することにより、

早期内定を獲得できるという

ことです。

 

この早期内定を確保しておけば、

心に余裕を持った状態で、

東証一部上場企業といった大手

企業の選考に臨めるのです。

 

「仮に本番の選考で落ちて

しまったとしても早期内定を

貰っている企業がある!」

 

という事実があるだけで本当に

大きな余裕が生まれます。

 

大学3年生の解禁日以降の本命

企業の選考に余裕を持って臨む

ためにも、ぜひ早期選考に参加

して内定を確保しましょう!

 

 

2018年、経団連は就活ルールの

廃止を発表し、ルール作りが

政府主導となりました。

 

それ以降、新卒採用企業の

選考早期化が年々加速しています。

 

一般的な就活情報解禁日こそ

大学3年生3月と今までとは

変わりません。

 

しかしかつてのような

 

「大学3年生3月の採用活動解禁日

から頑張れば良いや」

という考えはもはや通用しません。

 

今やほとんどの就活生が

早期内定獲得に向けて早くから

動き出しているからです。

 

大学3年生になった段階から、

採用直結型インターンシップ

参加したりして早期内定を

1つでも良いので確保しましょう!

 

 

まとめ

 

最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

上記の通り、就活ルールが

廃止されてから企業の採用活動が

年々前倒しされている傾向に

あります。

 

これからは大学3年生3月までに

早期内定を確保しておくことが

常識となっていくことでしょう。

 

周りの就活生から出遅れないため

にも、

 

まずは1社でも良いので

インターンシップに参加

してみましょう!

【就活の軸について知りたい方へ!】3つの方針を理解するだけ!就活の軸を設定して効率良く就活を進める方法

こんにちは!

就活アドバイザーのAkiです。

 

 

今回は、

 

『たった3つの指針から就活の軸を決めて最短1ヶ月で就活を終わらせる方法』

 

について詳しくお伝えします!

 

もし今あなたが、

 

「就活の軸の意味がわからない...」

「とにかく早く就活を終わらせたい!」

 

このように思っているならば、

ぜひ最後までお読みください。

 

この記事を読まないと、自分が

何をしたいのかわからないまま

延々と就活を続ける羽目になり、

焦ってブラック企業に入社して

しまいかねませんよ。

 

この記事を読めば、自分に合った

会社を見極められるようになり、

効率良く対策できていち早く内定を

貰い心置きなく卒業旅行に行けますよ!

 

 

そもそも就活の軸とは一体

何なのでしょうか。

 

それは、

「自分に合った企業に入社する

ための重要な指針」

のことを言います。

 

例えば私の場合だと、

 

「地域密着型の企業で働きたい」

「従業員2千人以上の大手企業だけ

応募したい」

 

といったものですね。

 

このように事前に就活の軸を設定

しておくことで、活動に一貫性が

生まれ、無駄な行動がなくなり

効率良く就活を進められるのです。

 

 

就活の軸は3つの軸に分けて

考えるようにしましょう。

 

  1. 企業選びの軸
  2. 選考対策の軸
  3. 就活終了の軸

 

①企業選びの軸

 

最も重要なのが企業選びです。

 

自分がどんな仕事に向いているか、

企業に求めている条件は何かを

掘り下げて軸を作りましょう。

 

企業選びの軸を決める判断材料

として、以下の項目に着目

しましょう。

 

・業界    ・年収

・職種    ・残業時間

・事業概要  ・年間休日数

・成長性   ・勤務地

・社員の性格 ・評価制度

 

どれだけ内定を貰ったとしても

自分に合った企業でなければ、

入社後にミスマッチを感じて

苦しい思いをします。

 

そうならないためにも、

企業選びの軸の精度を

高めるのは非常に大切です。

 

 

②選考対策の軸

 

自分に合った企業の特徴が

分かったら、次はその企業から

内定を獲得するための対策を

考えなければなりません。

 

選考対策の軸として重要なのが

下記の4項目です。

 

  • 対策の順番
  • 利用する就活サイト
  • アピールする強みや能力
  • 差別化要素

 

最初に対策の順番を押さえて

おかないと、

 

「グループディスカッションの

対策を忘れていた...」

 

といった抜け漏れが発生

しやすいです。

 

また就活サイトはリクナビ

マイナビ以外にも、スカウト型

求人サイト等といったものが

現在ではたくさん存在します。

 

これらをフル活用できれば

効率的な就活をできるように

なるので、しっかり見ておきたい

ところです。

 

 

③就活終了の軸

 

最後は就活の終わりの目処を

定めておきましょう。

 

これを明確にしないと、

 

「内定は貰えたけど、本当にその

企業で良いのか?」

 

と悩み続けるという問題が発生

しかねません。

 

そのため、

 

「第一志望に受かったら終了する」

「内定を貰っても12月までは続ける」

 

という風にゴールを予め設定

しておけば、モチベーション

アップにもつながりますよ。

 

 

以上の3つの指針を明確に

していくことで、無駄のない

就活が可能となるのです。

 

 

まとめ

 

最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

就活はできることならば

さっさと終わらせてしまって

残りの学生生活を謳歌したい

ですよね。

 

だからこそ就活の軸は、

活動の範囲を狭めて効率良く

就活を進めていくために

なくてはならないものなのです。

 

同時に入社後のミスマッチを防ぎ、

良い社会人生活をスタートさせる

ためにも、早いうちに設定して

しまいましょう。

 

そのためには自己分析が

最優先事項です。

 

まずは「自分史」を振り返り、

これまでの経験から強みや能力を見つけてみてくださいね!

【ホワイト企業に入社したい就活生必見!】4つの項目でブラック企業を見極め回避し、働きやすい会社に入社する方法

こんにちは!

就活アドバイザーのAkiです。

 

 

今回は、

 

ブラック企業の見極め方』

 

についてお伝えします!

 

就活をするからには、働きやすい

会社に入りたいですよね。

 

しかし、どれだけ頑張って

対策して内定を貰えても、

「入社したらブラック企業だった...」

となっては元も子もありません。

 

そこで今回は、

 

ブラック企業を見分ける

4つの指標

 

について詳しく解説します!

 

この記事を読まないと、せっかく

苦労して選考を突破できても、

入社後長時間労働に苦しみ、

体調を崩してしまいかねません。

 

この記事を読めば、ブラック企業

の選考を回避でき、いち早く

ホワイト企業から内定を獲得し、

残りの学生期間沢山遊べますよ!

 

 

そもそもブラック企業とは

どのような会社なのでしょうか。

 

実は明確な定義は存在しませんが、

一般的には、

 

「極端な長時間労働がある」

「極端なノルマが課される」

「賃金の未払いが横行している」

パワーハラスメントが横行している」

 

このような特徴があると

言われています。

 

つまり、ブラック企業

「社員を大切にしていない企業」

と定義できますね。

 

反対にホワイト企業

「社員を大切にしている企業」

と言えるので覚えておきましょう!

 

 

それでは、ブラック企業を見破る

ために私が調べていた項目を4つ

紹介します。

 

以下の項目は就職四季報

調べることが可能ですよ!

 

  1. 残業時間が極端に長い
  2. 3年後の離職率が高い
  3. 年間休日数が少ない
  4. 有給消化率が低い

 

①残業時間が極端に長い

 

まずは一月分の残業時間から

見てみましょう。

 

36協定を締結している企業の場合、

「月45時間、年360時間の

時間外労働」が認められています。

 

よって、月45時間以内が1つの

基準となります。

 

しかし36協定には条件を満たせば

残業時間の上限を上げることが

できますが、年間720時間以上の

残業は違法となります。

 

すなわち、それを12ヶ月で割ると

月60時間以上となり、この時間を

超えると確実にブラック企業

言えるでしょう。

 

②3年後の離職率が高い

 

続いて着目すべきは、3年後の

離職率です。

 

これは、入社した社員が3年以内に

退職する割合のことを言います。

 

基本的に3年以内に辞めてしまう

のには、ネガティブな理由が

絡んでいる場合が多いです。

 

3年後の離職率の平均は

30〜40%と言われています。

 

よって離職率が4割以上の場合は

ブラック企業である可能性が

高いです。

 

 

③年間休日数が少ない

 

個人的に私が最も重視していた

のが、この年間休日数です。

 

年間休日数とは、1年における

休日の日数のことで、平均は

116日程度となっています。

 

ちなみに私は、年間休日数が

120日以上を目安として就活

していました。

 

労働基準法で定められた年間

休日数の最低日数は105日なので、

それを下回る企業は高確率で

ブラック企業です。

 

④有給消化率が低い

 

有給は労働者に与えられた

「権利」であり、企業側は

付与する義務があります。

 

しかし企業によっては、

有給が取りづらい雰囲気の

職場も存在します。

 

有給消化率の平均はだいたい

50〜60%と言われています。

 

個人的には消化率3割未満の

企業は、ブラック企業を疑った

方が良いと考えています。

 

 

他にも見分ける指標はいくつか

ありますが、この4つは就職

四季報で簡単に調べられるので

必ず確認するようにしましょう!

 

 

まとめ

 

最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

ブラック企業は、自らがブラック

企業であることを巧妙に隠すため、

ぱっと見ではなかなか見抜くのは

難しいですよね。

 

しかし、今回挙げた4つの項目に

しっかり目を通すだけで、おおよそ

見極めることができるのです。

 

一度きりの新卒カードを

ブラック企業に費やすのは

非常にもったいないです。

 

私はこの記事を読んでいる

あなたが無事ホワイト企業

入社できることを願っています。

 

まずは本屋に行って、

就職四季報を手に取って

みましょう!

 

【グループディスカッションの進め方を知りたい方へ!】わずか10分で8つの工程を把握し、第一志望から内定を獲得する方法

こんにちは!

就活アドバイザーのAkiです。

 

 

今回は、

 

『グループディスカッションの進め方』

 

についてお伝えしていきます。

 

選考でグループディスカッションを

実施する企業は多いです。

 

しかし就活で初めてする

という人も多く、

 

「そもそもグループディスカッション

って何?」

「どのように対策すれば良いか

わからない!」

 

と悩みますよね。

 

そこで本記事では、

 

グループディスカッションの

全体の流れ

 

をわかりやすく解説します。

 

この記事を読めば、

グループディスカッションの

対策をバッチリこなせて、

最短1ヶ月で第一志望から

内定を獲得できます!

 

この記事を読まないと、

グループディスカッションの

壁がいつまで経っても超えられず

就活が長引いてしまいますよ!

 

 

グループディスカッションとは、

 

「2〜10名のグループで与えられた

テーマを元に、問題解決のための

話し合いを行う選考」

 

のことを言います。

 

いわゆる「討論」というものです。

 

企業により程度の差はありますが、

だいたい30〜45分ほどで実施

されます。

 

企業がグループディスカッションを

選考に取り入れる理由として、

 

  • 大人数をまとめて選考するため
  • 他人との関わり方や集団の中での立ち振る舞いを見るため

 

というものがあります。

 

大手企業となると応募する

就活生が多いため、この選考

によって一気に「足切り」を

行います。

 

また、グループディスカッションを

行うことで、ESや面接では

測れない人柄や能力を見極める

という狙いもあるのです。

 

 

それではここから、

グループディスカッションの

流れを把握していきましょう。

 

本番では下記の流れで

進めていきます。

 

  1. 自己紹介
  2. 役割分担
  3. 時間配分の決定
  4. 課題の前提決め
  5. グループの目標設定
  6. 話し合い
  7. 結論まとめ
  8. 発表

 

①自己紹介

 

まずは、グループメンバー

全員で自己紹介をします。

 

ただし、長々と話す必要は

ありません。

 

名前と大学名を話すだけで

大丈夫です。

 

②役割分担

 

次に役割分担を行います。

 

役割分担を決めないまま

進めると、話がまとまらず

マイナス評価となってしまう

ので気をつけましょう。

 

グループディスカッションにおける

役割は以下の通りです。

 

  • 司会 (話し合いの進行を執り行う)
  • 書記 (議事録を取り意見をまとめる)
  • タイムキーパー (時間を管理する)
  • 発表者 (グループの結論を発表する)
  • 意見を出す人 (アイデア発案に徹する)

 

まずは司会を決めてから、

その人が中心となって

他の役割を決めていくのが

オススメです。

 

グループディスカッションには

制限時間があるため、役割分担

で時間を取られると話し合いの

時間が足りなくなってしまいます。

 

もし他に誰も司会に立候補

しなかったら、あなたが

積極的に司会に立候補して

どんどん進めていきましょう!

 

③時間配分の決定

 

時間配分を決めずに話し合いを

すると、全員の意見をまとめる

時間がなくなり、発表の準備が

できなくなりかねません。

 

発表まで円滑に進めるためにも

時間配分をしっかり決めて

おくことは非常に重要です。

 

「15分で意見を出し合い、

10分で結論をまとめ、

5分で発表の準備をする」

 

といった感じですね。

 

ここでのポイントは、

予備の時間を設けることです。

 

これをしておけば、万が一

途中で配分がずれてしまっても

調整して立て直すことが可能と

なります。

 

④課題の前提決め

 

グループディスカッションで

与えられるテーマというのは、

抽象的なものが多いです。

 

スムーズに話し合いを進める

ためには、与えられたテーマを

具体的な内容まで突き詰める

ことが必須です。

 

例えば、

「スーパーの売上を2倍に

してください」

というテーマが課されたとします。

 

このままでは、

「いつまでに2倍にすれば良いのか」

「どの店舗の売上を上げれば良いのか」

が抜けていますよね。

 

この場合、

「1年以内に売上を2倍にする」

「東京にある店舗に定める」

という風に具体化しましょう。

 

こうすることでゴールが明確に

なり、スムーズに話し合いを

進められるようになります。

 

 

⑤グループの目標設定

 

次はグループの目標を設定

しましょう。

 

先ほどのスーパーの例ならば、

 

「東京の店舗の売上を1年以内に

2倍にする方法を3つ挙げる」

 

という目標を掲げられると

良いですね。

 

グループの目標決めを怠ると、

統一感のない意見ばかりが

出て、最終的にうまくまとめ

られなくなってしまいます。

 

話し合う前にゴールを設定して

おくことで、グループ全員が

同じゴールに向かって意見を

出し合えるようになりますよ!

 

⑥話し合い

 

ここまできたらいよいよ

話し合いに入っていきます。

 

ここで意見を出し合うのですが、

他の人が意見を述べているときは

しっかり耳を傾けて相槌を打つ

ようにしましょう。

 

仮に自分と反対の意見が出たと

しても、真っ向から否定しては

いけません。

 

グループディスカッションでは

「協調性」があるかどうかも

見られています。

 

また、意見を出している

段階でも自分の役割を忘れず

全うしましょうね。

 

⑦結論まとめ

 

話し合いが終われば、グループ

全員の意見をまとめていき、

みんなが納得する結論を

導き出します。

 

この作業は想像以上に難しい

ので、十分な時間を確保して

おきましょう。

 

⑧発表

 

最後はグループでまとめた意見を

プレゼンしていきます。

 

発表するときのポイントは、

始めに結論を伝え、次に理由を

説明し、それに対する根拠を

述べることです。

 

このように論理的な話し方を

心掛けることで、自分の

言いたいことが相手に

伝わりやすくなります。

 

 

以上8つが工程となります。

 

1つでも飛ばしてしまうと、

議論が円滑に進まなくなり

マイナス評価となるのでしっかり

押さえておいてくださいね!

 

 

まとめ

 

最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

グループディスカッションの

練習をする機会は普段

中々ないので、初めのうちは

難しいですよね。

 

私も慣れないうちは大変でしたが、

大学の就活イベントで何度も

場数を踏んだことで本番の

選考では全て通過できました。

 

からしっかり対策していけば

通過率100%にすることも

可能です。

 

まずは積極的に司会に

立候補してみましょう!

 

【SPI対策について知りたい就活生必見!】早ければ早いほど通過率は上がる!SPIの勉強を始めるベストな時期を徹底解説

こんにちは!

就活アドバイザーのAkiです。

 

 

今回は、

 

『SPI対策を始めるベストな

時期』

 

について解説していきます。

 

もし今あなたが、

 

「SPIの勉強っていつから

始めれば良いの?」

 

「SPIの選考はいつから

始まるの?」

 

このような疑問を持っていたら、

ぜひ最後までお読みください!

 

余裕を持ってSPIの勉強になり

力を入れられるようになり、

大手有名企業から内定を

獲得しやすくなりますよ!

 

 

そもそもSPIはいつ実施される

のでしょうか。

 

それは多くの場合、

「大学3年生の3月〜大学4年生の6月」

がほとんどです。

 

つまり大学3年生3月の就活解禁の

タイミングから受験が始まります。

 

SPIは足切りという意味合いが

強く、初期の選考で実施されます。

 

いくらエントリーシートの内容に

自信があっても、SPIの成績が

悪いと面接にすら進めず、あなたの

人となりを見てもらえないのです。

 

そのため、早いうちから勉強を

始めることが大事です。

 

 

それでは、SPIの勉強はいつから

始めるべきなのでしょうか。

 

具体的な目安としては、

「大学3年生の4月」

から始めた方が良いです。

 

その理由は下記の3つです。

 

  1. SPI対策は時間がかかるから
  2. 1日当たりの負担を減らせるから
  3. 大手企業の選考ではほぼ必ず

  SPIが実施されるから

 

①SPI対策は時間がかかるから

 

SPI対策は意外と時間がかかります。

 

私が就活生の時は、大学3年生の

1月から本腰を入れて勉強しました

が、これでは遅かったです。

 

私の場合特に数学が苦手で、

非言語の問題は一朝一夕の

勉強ではマスターできません

でした。

 

勉強を始めるとわかるのですが、

SPIの問題集は分厚く、全て

解くまでが大変です。

 

私の数学問題苦手なように、

苦手分野がある場合、短期間

での克服は難しいです。

 

よって、大学3年生になった

タイミングで勉強を始め、

どのくらいの期間で対策が

できそうかを掴むのが理想です。

 

 

②1日当たりの負担を

減らせるから

 

上記のように、早めの時期から

対策を始めておけば、1日当たり

の勉強量の負担が減ります。

 

大学3年生の4月から始めれば、

1日たった30分の勉強で十分に

対策することが可能です

 

これが大学4年生間近となると、

エントリーシートの対策に

時間を割かなければならなく

なります。

 

その時期にSPIの対策が完成して

いないと、両方の対策に追われる

こととなり、焦る羽目になります。

 

よって早いうちからSPIの不安を

潰しておき、後々の負担を軽く

することが大切というわけですね。

 

早めの行動が「圧倒的余裕」を

生むのです。

 

③大手企業の選考ではほぼ必ずSPIが実施されるから

 

大手有名企業にはたくさんの

就活生が応募するため、その分

足切りをする必要があります。

 

そのため大手企業の選考に

参加する就活生は、ほぼ確実に

SPIを受けることになります。

 

100%に近い確率で受験する

ことになるのですから、

早め早めの対策が必須となる

わけです。

 

 

まとめ

 

最後まで読んでくださり、

誠にありがとうございました!

 

大学3年生の4月というのは、

 

「勉強始めるには少し早いのでは?」

「まだもうちょっと遊びたい!」

 

そう思ってしまいますよね。

その気持ち、本当によくわかります。

 

しかし、

 

「周りがまだ遊んでいるから、

自分ももっと後からでいいや」

 

と考えるのか、

 

「周りがまだ遊んでいる今こそ

勉強を早いうちに完了させて、

ESや面接の対策に時間をかけよう」

 

と考えるのか。

 

考え方と行動次第で人生は

大きく変わります。

 

この記事を読んでいるあなたが、

後者の考え方を持って行動に移して

いただけることを願っています。

 

まずは本屋に行って、

「これだ!」と思う

問題集を1冊手に取って

みましょう!

 

【BtoB企業に入社したい方へ!】○○を利用するだけで簡単に見つかる!隠れ優良企業から内定を貰い激しい就活競争を回避する方法

こんにちは!

就活アドバイザーのAkiです。

 

 

今回は、

 

『BtoB企業の探し方』

 

についてお伝えします。

 

就活生ならば、誰もが優良企業に

就職したいですよね。

 

ただ、知名度の高い企業は競争が

激しく、突破するのは容易では

ありません。

 

そこでオススメしたいのが、

「BtoB企業」です。

 

BtoB企業は知名度こそ低い

ですが、優良な企業が多く、

競争率も低いので狙い目です。

 

しかし、知名度が低いゆえ

探しても見つけにくいのです。

 

そこで今回は、

 

BtoBの隠れた優良企業を

見つける方法2選

 

について解説していきます。

 

この記事を読めば、ライバルとの

激しい競争を回避しながら優良

企業から内定を獲得し、最短

1ヶ月で就活を終えられます!

 

この記事を読まないと、優良

企業の存在を知らないまま、

ブラック企業に入社する羽目に

なってしまいますよ!

 

 

まずは、BtoB企業に入社する

メリット3つを紹介します。

 

  1. 安定性が高い
  2. 社会貢献度が高い
  3. 激しい就活競争を避けられる

 

①安定性が高い

 

消費者と取引するBtoC企業と違い、

BtoB企業は取引する相手が企業

なので、一度契約が成立すれば

長く取引が続きます。

 

流行に影響されやすいBtoC企業と

比べて、BtoB企業は非常に安定性が

高いです。

 

②社会貢献度が高い

 

BtoB企業の商品やサービスは、

BtoC企業が事業を円滑に運営

するために必須なものばかりです。

 

すなわち、BtoB企業があるから

こそ、BtoC企業が消費者へ

サービスを提供できるのです。

 

BtoB企業は基本的に直接消費者と

関わることはありませんが、

社会に与える影響は大きく、

大いにやりがいを感じますよ。

 

③激しい就活競争を避けられる

 

世間での知名度が高い企業は、

就活生から応募が殺到し、

倍率が跳ね上がります。

 

しかし、BtoB企業であれば

知名度が低いため、ライバルも

少ないので、あまり気落ちせず

選考に臨むことができます。

 

 

それではここから、BtoB企業の

見つけ方を紹介します。

方法は以下の2パターンです。

 

  1. 就活エージェント
  2. スカウト型求人サイト

 

①就活エージェントに紹介

してもらう

 

BtoBの隠れ優良企業は、

リクナビマイナビといった

大手ナビサイトにはあまり

掲載されていません。

 

そこでそれらの企業を見つける

手段となるのが、

「就活エージェント」

です!

 

就活エージェントとは、キャリア

アドバイザーとの面談を元に、

自分に合った企業を紹介して

くれるサービスです。

 

そこではナビサイトなどには

掲載されない、エージェント

保有の「非公開求人」が

多く掲載されています。

 

BtoBの隠れ優良企業というのは、

この「非公開求人」に当てはまる

のです。

 

一般公開されていないので倍率は

低くなりますし、エージェントは

事前に企業リサーチをしているため、

優良企業の基準を満たしています。

 

私が就活生だったときは、

 

「キャリアチケット」

「ミーツカンパニー就活サポート」

 

この2つのエージェントを

併用していました。

 

この2つはエージェントの中でも

大手で全国対応、さらには

オンラインで面談もできます。

 

さらに、労働条件が良いなど、

紹介される企業の質が高いので

就活生はとことん使うべきです!

 

②スカウト型求人サイトを

利用する

 

スカウト型求人サイトとは、

企業側が気になった就活生に

対して、スカウトを送る

システムです。

 

就活生との適性が高い企業と

マッチングされる仕組みと

なっています。

 

企業側に自分を選んでもらう

ことによって、効率良く優良

BtoB企業を見つけることが

できるのです。

 

中でも私のオススメは、

「Offerbox(オファーボックス)」

です!

 

効率的に内定を獲得できる

ツールなので、ぜひ利用して

みてくださいね!

 

 

まとめ

 

最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました!

 

この記事を読んでくださった

あなたも、できることならば

優良企業に行きたいですよね。

 

しかし、隠れたBtoB企業は

大手ナビサイト等で普通に

探していても中々出会えません。

 

しかし、今回紹介した就活

エージェントやスカウト型

求人サイトを利用することで

簡単に探すことができるのです。

 

私も就活生の時に、もっと早く

気づけば良かったと少し後悔

しています。

 

まずは1つでも良いので、

就活エージェントに登録

してみましょう!